PCR検査を受けてみました

タンザニアでのPCR検査は一時、検査結果が日程通りに出ないことが大きな問題となっていました。その後も対応病院が変わったり、申し込み方法や料金が変わったりと、めまぐるしく対応方法に変更がありました。

そこでPCR検査を受けてみることにしました。現在申し込み(予約)は、保健省のウェブサイト(https://pimacovid.moh.go.tz/#/booking、下画像)から行うようになっています。

内容は簡単で、パスポート番号、氏名、検査希望日等を入力、選択するだけです。検査を受ける病院もこのサイトで選択できます(このサイトに登録されていない病院でPCR検査を受けても、証明書は公式なものと認められないので注意!)。キリマンジャロ州では現在KCMC (Kilimanjaro Christian Medical Centre)、Hai District Hospital、Mawenzi Regional Referral Hospitalの3病院が登録されています。KCMCが一番有名ですが、混雑は避けたかったので、 Mawenzi Regional Referral Hospital で申し込みました。

なお、サイトを見る限り、検査は土日も含めて予約可能になっていますが、土日で予約する場合は事前に病院に確認した方が良いかも知れません。また検査対応時間は当該病院にきちんと確認しましょう。サイトでは分かりませんし、予約後に届くメールにも一切記載はありません。

サイトから申し込むと、登録したEmailアドレス宛に検査費用(23万シリング)の振込依頼メール(振込先銀行、口座番号等)が届きます。支払いは政府口座へのモバイル送金もできますが、私は使っていないので銀行窓口で振り込み手続きをしました。振込先銀行はNational Microfinance Bank(NMB)で、同銀行からだと下のような振込用紙に記入するだけです。ただ窓口からだと順番待ちでかなりの時間を要すことがあるので、暇つぶしに本でも持っていくと良いかも、です。

振り込みが完了したら、振り込み控えは大事に保管要。検査当日に病院で提出が必要になります。また、提出したら返してくれないので、事前にコピーしてさらに控えをとっておくと安心です。

振り込みを終えると当日か翌日には入金通知がメールで届きます。こちらに領収ナンバー等が記載されているので、こちらも念のため印刷して検査日に病院まで持参。

モシのマウェンジ病院
受付を過ぎてすぐ左奥(“EBOLA”のついたての奥)がPCR検査の待合スペース
緑色のパーティションの左側が待合スペース

検査当日、マウェンジ病院は9時からPCR検査可能でしたが、到着したのは9時半頃。待たされるかと思ったら先客はお一人のみ。15分ほどの待ち時間で通されたのは下のような部屋。殺風景な部屋ですが、入ると先生はなんと、、、カンフーのモノマネの真っ最中。。。しかも部屋の中でかなり暴れており。。。緊張感まるでナシ。先生は2,3分部屋の中で暴れていましたが、コロナかも知れない人たちを何人も検査している人がこのノリか!?唖然として見ているしかありませんでしたが、タンザニアらしいと言えばタンザニアらしくもあり。お見それしました。

その後も先生は彼女らしき人とひとしきり携帯でおしゃべりをし、やっと「じゃあ検査しよっか!」と準備に取りかかってくれました。。。本当に大丈夫なのか、この人。。。

やっと検査に必要な書類を書き始めてくれた先生

検査自体はものの3分ほどで終わりました。タンザニアの検査法は鼻と喉それぞれから検体を採取する鼻咽頭ぬぐい液によるreal time RT-PCR法です。検体はその日のうちにダルエスサラームの国立検疫研究所(National Public Health Laboratory)に飛行機で運ばれ、48時間以内に先の保健省のサイトから結果を確認できることになっています(登録したメール宛にも結果通知(リンクアドレス)が届きますが、私が受け取ったのは検査時間から起算して約60時間後でした。実際には、ダルエスの研究所で検査してから48時間後ということでしょうか)。ちなみに、この48時間には土日もカウントされるので、土日でもサイトなりメールなりで結果を確認できます。

ああ、良かった陰性でした!

緊張の2日間が過ぎ、検査結果は陰性でした。まずは良かった!村の人たちも結構心配してくれていて、「オマエのために神に祈ったよ、ホント」と言ってくれたりしました。ありがたいことだなぁとしみじみ思いました。

ところで、日本政府は入国者に対してこの陰性証明書とは別に、日本政府の指定する検査証明書の提出を求めています。この指定証明書にはタンザニアの証明書には記載のない項目が含まれているので、記入して貰うしかありません。しかし現行のタンザニアの検査の仕組み(検体採取→ダルエスに移送→インターネットでの結果通知、ダウンロード)では、日本政府指定の検査証明書に記入して貰うことができないような気がします。とくにダルエスから離れた地方の場合、どうすれば良いのだろう??

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